新居の引き渡しとお引越し

毎日暑いですね。


三日坊主ではないのですが、この暑さの中大変忙しく

『元気で働く』はずが…
ブログの更新まではとてもできない状態でした。

今日は、やっとおやすみなので更新することに。


4日前のことですが、
翌日引越のお客様のお宅へ伺いました。

とたんに、ドッと汗が出ましたのは暑さのせいばかりではありません、、、


二人での作業でしたが、どう見てもスタッフが4人は必要な荷量なのです。
それもそのはず、ご夫婦にお子様が3人、
今時の『お子様キッチン』などなどがあり、おもちゃも半端な量ではない。
洗面トイレは、2か所あり。


しかも、開梱付き。


開梱とは、梱包したお荷物をもとに戻す、
家具などの棚等へ戻す作業です。


通常は、図を書いて番号を決めて荷物を箱詰めします。


そんなお荷物達が、『今まで使っていました状況』のままですから、
とても今日中にはわれわれの仕事は終わりません。


私の場合は、直ぐに社へ状況を報告して対処方法を相談するのですが
今日は、リーダーではないので勝手なことはできません、


そんなこんなで、今日中に終わらない場合を考えながらの作業が
お昼に掛かる頃、あろうことか荷だし作業のスタッフが到着。


えっ!『午積みで積み置きですか?』
しかも2トン2台積み切り??
聞いてないよう〜(〜〜;


午積みとは、午後荷物をトラックに詰めることです。
積み置きとは、荷物をご新居に搬入するまでトラックに
積んでおく事を言います。


積み切りは、ご想像された思いますがトラックに詰める量の
荷物のみを運ぶということなのです。


でも、どう見ても4トン2台分くらいはある荷量です。
見積もりの営業とのやり取り、お客様とのやり取り
などで時間ばかりが経つなか、
取りあえず我々がやらなければならないことがあります。


荷物を出すのが、翌日と当日では我々の作業の段取りが違います。
ですから、本当ーにその辺が伝わっていないととんでもない時間の
ロスとなるのです。


なぜなら、荷だしをする時は最初に家具から出すのです。
家具などの大きな荷物は男性スタッフが梱包はします。


ですから、ご新居へ運ぶ家具の中の荷物を最優先に梱包して
しまわないといけないのです。


そんなこんなで、結局お荷物は翌日午前中にも梱包作業となりました(;;)
お荷物を開ける開梱は、午後からなのですが中々仕事が進みません。


進まない理由は、この当日がご新居の引き渡しで工事の方などが
まだ作業中なんですから。
どちらにとっても邪魔となるなのです、、、、


折角のお目出度い日をスムーズに進むようにと願うのですが
このパターンは、年末などに時折見かけます。


でも、大抵は何らかの問題が起こります。


ご新居の引き渡しとお引越しにはもう少し余裕を持ちましょう。

今日はこの辺で。