お引っ越しでの困りごとベスト3

今日は、お引っ越しでの困りごとベスト3について書こうと思います、


ベスト3のうちのひとつは先日の記事で挙げました。


お引越しの梱包前に選別がすんでいない。
いわゆる不用品の整理がついていない。


これを挙げました。


どの御家庭でも多少はありますが…
ほとんどのお部屋の不用品整理がついていない。

果ては、人一人が通れるスペースの他は、腰の高さ或いは
天井近くまでが「不用品」とご新居に持っていく「お荷物」
が混在している。


驚くことにこんなケースが大変多いのです(^^;


その次に挙げられるのが、ご自分のペースでやりたがる。


ご自分の思い通りに作業が進まないと気が済まないという
お客様がおられます。


これは、我々にとって大変『困ったチャン』なのです。


例えば、「最初に子供部屋の本をやってください」「次は
寝室のクローゼットの中をやって下さい」「それらが終わったら
次を指示します」


など…


我々は、或る程度の経験者であればお荷物の状況を拝見して
頭の中で段取りを組んでから作業を始めます。


作業工程をお客様にお知らせしておおよその打ち合わせをすませ、
後は黙々と作業を進めます。


しかし、前述のような指示のもとに作業を進めると
作業の能率が悪いだけではなく、作業漏れにも繋がります。


自然、予定以上の時間を要する事が多いのです。



その次にやっかい(?)なのが…
ココだけの話です。

小さなお子さんなどがいらっしゃる場合に、親御さんが
駆けつけることが多くあるのです。


お孫さんを外で遊ばせて、引っ越しの邪魔にならないように
との配慮でおいでになるようです。


これは、我々にとって大変うれしい気遣いです。

しかし、、

お荷物の梱包を手伝うではなく、うろうろするだけの
邪魔(失礼)な存在でしかないことが多くあるのです。

それでなくても荷物や、荷づくり資材などでスペースが
格段に狭くなっている訳ですから、違う意味のでお荷物
となります。


挙句は、宴会もどきのランチが始まるケースもあります(><)

確かにお目出度いお引越しなのですが、ご新居に落ち着いて
からにして頂きたいものです。



以上が「おばちゃん」が選んだベスト3です。